屋久島を紹介するときによく使われるフレーズが、「屋久島では一ヶ月に35日雨が降る」という言葉です。この言葉からもわかるように、屋久島は一年を通してとても雨が多いことでも知られています。そんな屋久島では、年間に平地で約3000〜4000ミリもの雨が降ります。特に春先や梅雨の時期には雨が多くふります。屋久島といえば南国というイメージもありますが、冬の屋久島は意外にも寒くなります。毎年、12月から2月の時期には山間部を中心として数十センチの積雪があります。屋久島の山々の標高の高いところでは、冬の時期すっかり雪に覆われてしまいます。ヤクスギランドや白谷雲水峡といった定番の観光スポットでも、冬の時期には積雪のため、通行規制がかかることもしばしばあります。多くの人が訪れる縄文杉やヤクスギランド、白谷雲水峡といった場所は、標高が1000メートル近い場所になることから、冬以外の季節でも、比較的朝晩などの冷え込みも考えられます。屋久島を訪れるときには、冷え込みを考えて、なにか羽織るものや防寒対策になるものを持っていくとよいでしょう。
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